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【医療データ分析×社会課題解決】ホワイトヘルスケア医療費適正化事業のご紹介

ミートアップイベントサムネイル

私たちホワイトヘルスケアは、ヘルスケアを取り巻く社会課題を解決し、一人ひとりが自らの健康に向けて行動できる社会の実現に向けて、
医療データを活用した事業の開発・拡大に日々取り組んでいます。​
今回のミートアップイベントでは、医療データ×社会課題解決に興味のある皆様に向けて、
弊社が取り組む医療費適正化事業の一つである「セルフメディケーションの普及による医療費適正化事業」をご紹介いたします。

こんな方におすすめ

・医療データの分析・公衆衛生等の研究の社会実装に興味がある方
・健康保険組合が行う保健事業(予防事業)の実態と課題に興味がある方
・医療やヘルスケアの分野でアナリティクスコンサルタントやデータ分析エンジニアとして働くことに興味がある方
・ホワイトヘルスケアの事業に興味はあるけど具体的な内容がイメージできていない方

日時

※いずれも同様の内容を予定しております。
※申込みは終了いたしました。たくさんのお申込み誠にありがとうございました。
第1回:2023年9月4日(月)18:30 – 19:30
第2回:2023年9月7日(木)18:30 – 19:30

参加方法

下記よりお申込みください。
※参加費無料、途中参加・途中退室可、マイク・カメラOFF参加可
※申込み多数の場合は抽選制となります。
※申し込みは終了いたしました。たくさんのお申込み誠にありがとうございました。

イベント概要

弊社のセルフメディケーションの普及による医療費適正化事業では、健康保険組合のもつ医療データ(レセプトデータ)を活用し、
健康保険組合の加入者一人ひとりへ介入することによって、医療費の適正化や患者の医療参画を目指しています。
データ分析による課題抽出に加えて、加入者の行動変容を促す取組を実施し、取組の成果を再度データ分析によって効果検証を行っている点に特徴があります。
厚生労働省が、アウトカム評価をもとにPDCAサイクルを回す健康保険組合の保健事業を増やしていくために行なっているPFSモデル事業※として、
弊社と顧客である健康保険組合様の取り組みが、3年連続で採択されるなど実績を重ねつつあります。

※PFSモデル事業:厚生労働省が2021年度から行なっている「高齢者医療運営円滑化等補助金における健康保険組合による保健事業」の助成制度で採択された保健事業のこと。
PFSとは、Pay For Successの略称で、成果連動型民間委託契約方式(行政課題の解決に対応した成果指標を設定し、成果指標値の改善状況に連動して委託費等を支払うもの)を指す。

当日は、本事業の責任者とデータ分析担当者が出席し、具体的な事業内容や医療データ分析の概要についてお話します!
また、ホワイトヘルスケアのミッションやビジョン、企業文化などのお話も交えながら、ホワイトヘルスケアのことをもっと知っていただけるイベントにできればと思っております。

<アジェンダ(変更となる場合がございます)>
・ホワイトヘルスケアの会社/事業概要説明
・日本の健康保険制度と課題認識
・健康保険組合が行う保健事業(予防事業)の現状と課題
・厚労省モデル事業に採択された医療費適正化事業のご紹介
– 医療費適正化事業の目的・全体像
– レセプトデータを使った分析の概要
– レセプトデータを使った介入事例やこれまでの実績

<登壇者>
平井 良樹/ホワイトヘルスケア株式会社 保険者事業部 部長
東京大学教養学部にて、日本の社会保障制度を学ぶ。総合商社に入社後、財務経理職を経て、ヘルスケア部門にてベンチャー投資を経験。
2020年にホワイトヘルスケアを設立し、健康保険組合の運営支援サービス、及び医療費適正化を推進する保健事業サービスを立ち上げ。
2023年よりスタートアップ業界向けの健康保険組合設立を目指す一般社団法VCスタートアップ労働衛生推進委員会の理事を兼任。

ご参考資料

以下は、弊社の取り組みや実績に関する参考資料です。ご興味のある方はぜひご覧ください。
2021年度2022年度2023年度の3か年連続で厚生労働省PFSモデル事業に採択されています。
厚生労働省データヘルス計画策定の手引きに好事例として記載されました。
2023年8月9日付け日経産業新聞に本事業が掲載されました。
イベント当日はより深いお話ができるように準備してお待ちしております。

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